ダクト及びダクト附属品
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.42の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 低圧ダクトの通常運転時における内圧は、正圧、負圧ともに1000 Pa までの範囲とする。
解き方
- ダクトは常用圧力により区分され、低圧ダクトは通常運転時の内圧が正圧500Pa以下・負圧500Pa以内、高圧1ダクトは500Paを超え1,000Pa以下(負圧も同じ)、高圧2ダクトは1,000Paを超え2,500Pa以下(負圧は2,000Pa以内)である(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。
- 低圧ダクトを1,000Paまでとした (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。フランジ用ガスケットは、アングルフランジ工法では厚さ3mm以上、コーナーボルト工法では弾力性が必要なため厚さ5mm以上のものを用いる。
- (2)適当。排煙ダクトに設ける防火ダンパーの温度ヒューズの作動温度は280℃である。
- (3)適当。防火ダンパーの温度ヒューズの作動温度は、一般系統で72℃、厨房排気系統で120℃である。
- (4)適当でない。低圧ダクトの内圧は、正圧・負圧とも500Paまでの範囲である。
引っかけ:温度ヒューズは「72・120・280」、ダクトの圧力区分は「500・1,000・2,500」。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する