配管材料及び配管付属品
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管材料及び配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) フレキシブルジョイントは、配管の伸縮を吸収することにも適している。
解き方
- フレキシブルジョイントは、ポンプ・機器まわりの振動の伝達防止や、地震・建物の変位・不同沈下による配管の変位を吸収するために用いる。
- 温度変化による配管の伸縮を吸収するには、伸縮管継手(スリーブ形・ベローズ形)などを用いる。フレキシブルジョイントは軸方向の伸縮の吸収には適さない。
- よって、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。架橋ポリエチレン管(JIS K 6769)には、給水用と給湯用の両方に使える規格のものがある。
- (2)適当。圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)は呼び径とスケジュール番号(肉厚)で区分される。
- (3)適当でない。フレキシブルジョイントは振動・変位の吸収に用い、配管の伸縮の吸収には伸縮管継手を用いる。
- (4)適当。水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)の設計圧力の上限は1.0MPa(静水圧0.75MPaに水撃圧0.25MPaを見込んだ値)である。
引っかけ:「伸縮」は伸縮管継手、「振動・変位」はフレキシブルジョイント・防振継手と使い分ける。
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→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する