保温材(保温及び保冷)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.38の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
保温及び保冷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 人造鉱物繊維保温材には、ロックウール保温材とグラスウール保温材があり、グラスウール保温材の方が使用温度の上限が高い。
解き方
- 人造鉱物繊維保温材の使用温度の上限は、ロックウール保温材が約600℃、グラスウール保温材が約350℃ であり、ロックウール保温材のほうが高い。よって (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。使用温度の上限はロックウール保温材のほうが高い。
- (2)適当。ポリスチレンフォーム保温材は独立気泡からなり吸水しにくいため、水分による断熱性能の低下が小さい。
- (3)適当。保温材の目的は、熱の放散又は侵入の防止、表面温度・管内温度の保持、結露防止などである。
- (4)適当。ロックウール保温材のブランケットは、密度により1号と2号に区分される(JIS A 9504)。
引っかけ:高温の配管(蒸気管など)にはロックウール、低温・保冷にはポリスチレンフォームが向く。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する