排水・通気設備(結合通気管・通気管末端)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.33の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 結合通気管は、その階からの排水横枝管が排水立て管に接続する部分の下方から、45 度Y継手等を用いて分岐して立ち上げ、その床面の下方で通気立て管に接続する。
解き方
- 結合通気管は、高層建築物で排水立て管内の圧力変動を緩和するため、排水立て管と通気立て管を接続する通気管である。
- その階からの排水横枝管が排水立て管に接続する部分の下方からY継手で分岐して立ち上げ、その階の床面から1m以上上方で通気立て管に接続する(SHASE-S206)。床面の下方で接続するとした (3) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。伸頂通気方式の排水立て管には、原則としてオフセットを設けない。
- (2)適当。通気管の末端は、開口部の頂部から600mm以上立ち上げるか、開口部から水平に3m以上離す。
- (3)適当でない。結合通気管は、床面から1m以上上方で通気立て管に接続する。
- (4)適当。排水槽の容量は、流入排水の負荷変動、ポンプの最短運転時間、槽内の貯留時間(長いと腐敗する)などを考えて決める。
引っかけ:通気管の接続は、排水が流れ込まないよう「床上1m」「あふれ縁より150mm以上」の高さで行う。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する