排水ポンプの容量と種類
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 雑排水用水中モーターポンプは、地下からの湧水、空調機の排水等の固形物をほとんど含まない水を排出するためのポンプである。
解き方
- 排水用水中モーターポンプは、扱う排水によって汚水用・雑排水用・汚物用に分けられる。
- 地下の湧水や空調機の排水など固形物をほとんど含まない水を排出するのは汚水用(清水用)ポンプである。雑排水用は厨房排水などの小さな固形物を含む排水に用いる。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。流入量がほぼ一定の場合、排水ポンプの容量は毎時平均排水流入量の1.2〜1.5倍程度とする。
- (2)適当。排水ポンプは2台を1組とし、平常時は交互運転、非常時は同時運転ができるようにする。
- (3)適当。汚物用水中モーターポンプは、53mmの球形固形物を通過させられるものとする。
- (4)適当でない。湧水や空調機排水など固形物をほとんど含まない水を排出するのは汚水用ポンプである。
引っかけ:汚水用=湧水・空調排水(固形物ほぼなし)、雑排水用=小さな固形物、汚物用=汚物(53mm)。名前と中身の対応に注意する。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する