排水・通気設備(間接排水・通気弁・阻集器)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.32の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 通気弁は、大気に開放された伸頂通気管と同様に、正圧緩和の効果が期待できる。
解き方
- 通気弁は、管内が負圧になったときに弁が開いて空気を吸い込み、負圧を緩和する器具である。
- 管内が正圧になると弁は閉じるため、大気に開放された伸頂通気管のように正圧を逃がす効果はない。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。間接排水管は、衛生面から機器・装置の種類又は排水の水質が同じものごとに系統を分ける。
- (2)適当でない。通気弁は負圧の緩和には有効だが、正圧の緩和の効果は期待できない。
- (3)適当。グリース阻集器の能力(容量)は、一般に厨房を含む食堂面積などから選定する。
- (4)適当。ループ通気方式で排水横枝管が分岐する場合は、それぞれの排水横枝管に通気管を設ける。
引っかけ:通気弁は「吸うだけ」。正圧対策には使えない。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する