令和5年度 問題B No.27論点:機器の据付け重要度 B配点 1点未着手

機器の据付け(あと施工アンカー・Vベルト)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.27の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 天井スラブの下面において、あと施工アンカーを上向きで施工する場合、接着系アンカーを使用する。 / (3) Vベルト駆動の送風機は、Vベルトが上側引張りとなるように設置する。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 天井スラブの下面に上向きであと施工アンカーを施工する場合は、樹脂が垂れたり充填が不十分になったりするおそれがあるので、接着系アンカーは使用せず、おねじ形の金属拡張アンカーなどを使用する。よって(2)が適当でない。
  2. Vベルト駆動の送風機は、プーリへのベルトの接触角を大きくするため、ベルトの下側が引張り側(張り側)となるように設置する。よって(3)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。真空又は窒素加圧の状態で搬入された冷凍機は、据付け時に圧力計等で気密が保持されていることを確認する。
  2. (2)適当でない。上向きで施工する場合は接着系アンカーを使用しない。
  3. (3)適当でない。Vベルトは下側が引張り側となるように設置する。
  4. (4)適当。チリングユニットは圧縮機・送風機などの振動が発生するため、基礎と本体の間に防振材を設置する。
引っかけ:上向きのあと施工アンカーは金属拡張アンカー。Vベルトは「下側が張り側」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する