令和5年度 問題B No.24論点:工程管理重要度 B配点 1点未着手

工程管理(クリティカルパス・配員計画・経済速度)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.24の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) ネットワーク工程表のクリティカルパス以外の作業は、フロートを消化してもクリティカルパスになることはない。 / (2) ネットワーク工程表で、点線の矢印で示したものをダミーというが、この経路はクリティカルパスになることはない。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. クリティカルパス以外の作業でも、フロートを使い切るとその経路の余裕がなくなり、クリティカルパスになる。よって(1)が適当でない。
  2. ダミーは作業の前後関係だけを示す所要日数0の矢線であるが、最長経路の一部になればクリティカルパスに含まれる。よって(2)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。フロートを消化すると、クリティカルパス以外の作業もクリティカルパスになることがある。
  2. (2)適当でない。ダミーを含む経路がクリティカルパスになることもある。
  3. (3)適当。配員計画は、山積み・山崩しにより作業人数を平準化して経済的・合理的な配員とするもので、マンパワースケジューリングともいう。
  4. (4)適当。直接費と間接費を合わせた総工事費が最小となる施工速度を経済速度といい、そのときの工期を最適工期という。
引っかけ:ダミーも経路の一部としてクリティカルパスになり得る。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する