建築物衛生法(空気環境の管理基準)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.20の問題です。論点は「その他の法令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」の特定建築物の維持管理に関して、空気調和設備を設けている場合の空気環境における「管理項目」とおおむね適合すべきとされる「管理基準」の組合せとして、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ホルムアルデヒドの量 ― 1.0mg/m³以下
解き方
- 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条第1号イの表により、空気調和設備を設けている場合の管理基準は、浮遊粉じんの量0.15mg/m³以下、一酸化炭素の含有率100万分の6以下、二酸化炭素の含有率100万分の1,000以下、温度18℃以上28℃以下、相対湿度40%以上70%以下、気流0.5m/s以下、ホルムアルデヒドの量0.1mg/m³以下である。
- ホルムアルデヒドの量を1.0mg/m³以下とする(2)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。一酸化炭素の含有率は100万分の6以下である。
- (2)誤り。ホルムアルデヒドの量は0.1mg/m³以下である。
- (3)正しい。浮遊粉じんの量は0.15mg/m³以下である。
- (4)正しい。相対湿度は40%以上70%以下である。
引っかけ:一酸化炭素の基準は2022年4月に100万分の10から100万分の6に、温度の下限は17℃から18℃に改められている。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する