騒音規制法(特定建設作業)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.27の問題です。論点は「その他の法令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
指定地域内における特定建設作業に関する記述のうち、「騒音規制法」上、誤っているものはどれか。
ただし、災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必要がある場合を除く。
解答欄
正解
正解:(2) 建設作業として行われる作業のうち、著しい騒音を発生する作業は、当該作業がその作業を開始した日に終わるものであっても、特定建設作業に該当する場合がある。
解き方
- 騒音規制法第2条第3項により、特定建設作業は建設工事として行われる作業のうち著しい騒音を発生する作業であって政令で定めるものをいい、施行令別表第2では、作業を開始した日に終わるものを除いている。その日に終わる作業は特定建設作業に該当しないので、(2)が誤りである。
- びょう打機を使用する作業は特定建設作業である(施行令別表第2第2号)。特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、作業開始の日の7日前までに、場所・実施の期間等を市町村長に届け出る(同法第14条第1項)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。びょう打機を使用する作業は特定建設作業である。
- (2)誤り。作業を開始した日に終わるものは特定建設作業から除かれる。
- (3)正しい。届出は作業開始の日の7日前までに行う。
- (4)正しい。特定建設作業の場所・実施期間等を市町村長に届け出る。
同じ論点の過去問
令和7年度 問題B No.19騒音規制法(特定建設作業)
令和5年度 問題B No.20建築物衛生法(空気環境の管理基準)
令和3年度 問題B No.21騒音規制法(特定建設作業)
令和2年度 問題B No.28建築物衛生法の特定建築物(用途と延べ面積)
令和元年度 問題B No.27建築物衛生法(空気環境の管理基準)
論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する