浄化槽の処理対象人員算定(JIS A 3302)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.37の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
浄化槽の処理対象人員の算定に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 公衆便所は、利用人員に定数を乗じて算定する。
解き方
- JIS A 3302(建築物の用途別によるし尿浄化槽の処理対象人員算定基準)では、公衆便所の処理対象人員は総便器数に定数を乗じて算定する(n = 16C、Cは総便器数)。
- 利用人員に定数を乗じるのではないので、(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。体育館は延べ面積Aに定数を乗じて算定する(n = 0.065A)。
- (2)適当でない。公衆便所は総便器数に定数を乗じて算定する。
- (3)適当。事務所は、業務用厨房設備を設ける場合n = 0.075A、設けない場合n = 0.06Aで算定する。
- (4)適当。ホテル・旅館は、結婚式場又は宴会場をもつ場合n = 0.15A、もたない場合n = 0.075Aで算定する。
引っかけ:便器数で算定するのは公衆便所。駅・バスターミナルは乗降客数で算定する。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する