排水・通気設備(通気管の管径・末端の開口)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.32の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 通気管末端の開口部は、戸や窓その他開口部の上端より400mm以上立ち上げていれば、水平方向の離隔制限はない。
解き方
- 通気管の末端を戸・窓・換気口などの開口部の付近に設ける場合は、その開口部の上端から600mm以上立ち上げて大気中に開口する。
- 600mm以上立ち上げられない場合は、開口部から水平に3m以上離す。400mmで水平方向の制限がなくなるとする(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。通気管どうしは、その階の最高位の器具のあふれ縁より150mm以上立ち上げてから接続する。
- (2)適当。ループ通気管の管径は、排水横枝管と通気立て管の管径のうち小さい方の1/2以上とする(最小30mm)。
- (3)適当でない。開口部の上端から600mm以上立ち上げるか、水平に3m以上離す。
- (4)適当。器具排水口からトラップウェアまでの垂直距離は600mm以下とする。
引っかけ:通気管末端の数値は「窓等の上端から600mm以上、又は水平に3m以上」。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する