給水設備(ポンプの給水量・受水タンク容量)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 高置タンク方式における揚水ポンプの揚水量は、時間平均給水量とする。
解き方
- 高置タンク方式の揚水ポンプの揚水量は、時間最大予想給水量とする(高置タンクの容量は時間最大予想給水量の0.5〜1時間分程度)。
- 時間平均給水量では使用のピーク時に高置タンクが空になるおそれがあるので、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水道直結増圧方式はタンクがないので、ポンプの給水量は瞬時最大予想給水量以上とする。
- (2)適当。受水タンクの有効容量は、一般に1日使用水量の1/2程度とする。
- (3)適当でない。揚水ポンプの揚水量は時間最大予想給水量とする。
- (4)適当。増圧ポンプの揚程は、配水管の最低動水圧を差し引いて、末端で必要な圧力と配管損失・高さを確保するように決める。
引っかけ:ポンプ直送・直結増圧は瞬時最大、揚水ポンプは時間最大、受水タンクは1日使用水量の1/2。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する