給水設備(給水方式・受水タンク)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 水道直結増圧方式は、ポンプ直送方式に比べて、給水引込み管の管径が小さくなる。
解き方
- 水道直結増圧方式は配水管から直接ポンプで加圧するため、給水引込み管は建物の瞬時最大流量を流せる管径が必要である。
- ポンプ直送方式は受水タンクを介するため、引込み管は受水タンクへ時間平均流量程度を補給できればよく、管径は小さくてよい。よって直結増圧方式のほうが引込み管の管径は大きくなり、(1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。水道直結増圧方式は瞬時最大流量に対応するため、受水タンクのあるポンプ直送方式より引込み管の管径が大きくなる。
- (2)適当。地震時に配管が破損しても受水タンクの水が流出しないよう、本体又は出口配管に緊急遮断弁を設ける。
- (3)適当。私室用は公衆用に比べて使用頻度が低いので、器具給水負荷単位は小さい値になる。
- (4)適当。受水タンクの保守点検スペースは、上部100cm以上、周囲及び下部60cm以上とする(昭和50年建設省告示第1597号)。
引っかけ:受水タンクの点検スペースは「上1m、横と下60cm」。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する