ダクトの施工(スパイラルダクト・排煙口)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.7の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 亜鉛鉄板製スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をらせん状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトには使用できない。
解き方
- スパイラルダクトは亜鉛鉄板をらせん状に甲はぜ機械掛けしたもので、はぜが補強の役割を果たし強度が高い。公共建築工事標準仕様書でも低圧ダクトだけでなく高圧1・高圧2ダクトにも使用できる。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コイルの上流側で急拡大となる場合は、整流板を設けてコイル面の風量分布を均一にする。
- (2)適当。排煙機とダクトの接続はフランジ接合とし、高温の排煙に耐えられるようにする。
- (3)適当でない。スパイラルダクトは強度が高く、高圧ダクトにも使用できる。
- (4)適当。パネル形排煙口は、パネルの回転軸がダクト内の気流方向と平行になる向きに取り付ける。
引っかけ:スパイラルダクトは「はぜが補強リブの役目」をするので丈夫で、高圧ダクトにも使える。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する