令和4年度 問題A No.12論点:電気設備重要度 B配点 1点未着手

低圧屋内配線工事

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

低圧屋内配線工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 同一電線管に多数の電線を収納すると許容電流は増加する。

解き方

  1. 同一の電線管に多数の電線を収めると、電線から出る熱がこもって放熱しにくくなる。
  2. そのため電気設備の技術基準の解釈では、電線数に応じた電流減少係数を乗じて許容電流を小さくする。許容電流が増加するとした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。同一管内の電線数が多いほど放熱が悪くなるので、電流減少係数により許容電流は減少する。
  2. (2)適当。低圧の電線と弱電流電線を同一ボックスに収めるときは、直接接触しないよう堅ろうな隔壁を設ける。
  3. (3)適当。電動機の振動を配管に伝えないよう、電動機端子箱への接続部には金属製可とう電線管を用いる。
  4. (4)適当。電気設備の技術基準の解釈第36条により、非常用照明や消防用設備など回路の遮断で公共の安全に支障が生じる回路には、漏電遮断器に代えて漏電警報器を設けることができる。
引っかけ:電線を束ねると熱がこもる。許容電流は「減る」方向に補正する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する