建築基準法(排水トラップ・防火ダンパー・換気設備)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「建築基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建築設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 排水トラップの封水深は、阻集器を兼ねる排水トラップの場合を除き、5cm以上15cm以下としなければならない。
解き方
- 排水トラップの封水深は、5cm以上10cm以下(阻集器を兼ねる排水トラップは5cm以上)としなければならない(昭和50年建設省告示第1597号)。15cm以下ではない。よって(1)が誤りである。
- 隠ぺい部に設ける防火ダンパーには、一辺の長さが45cm以上の点検口を設ける(平成12年建設省告示第1376号)。調理室等の給気口は天井高さの1/2以下、排気口は天井又は天井から下方80cm以内の位置に設ける(昭和45年建設省告示第1826号)。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。排水トラップの封水深は5cm以上10cm以下とする。
- (2)正しい。隠ぺい部の防火ダンパーには、一辺45cm以上の保守点検が容易に行える点検口を設ける。
- (3)正しい。調理室等の給気口は、原則として天井高さの1/2以下の位置に設ける。
- (4)正しい。調理室等の排気口は、原則として天井又は天井から下方80cm以内の位置に設ける。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する