ダクト及びダクト附属品(吹出口・ダンパー)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.42の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) シーリングディフューザー形吹出口は、中コーンを上げると拡散半径が大きくなる。
解き方
- シーリングディフューザー(アネモ形吹出口)は、中コーンを下げると気流が天井面に沿う水平吹出しになって拡散半径が大きくなり、中コーンを上げると下向きの吹出しになって拡散半径は小さくなる。
- 中コーンを上げると拡散半径が大きくなるとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。多孔質吸音材の内張りは中高周波数域の音の減衰効果が大きい。低周波数域には効果が小さい。
- (2)適当。同一断面積では長方形ダクトのほうが周長が長く相当直径が小さいので、単位長さ当たりの圧力損失が大きい。
- (3)適当でない。中コーンを上げると下向き吹出しとなり、拡散半径は小さくなる。
- (4)適当。ピストンダンパーは、消火ガスの放出と連動し、ガス圧で作動するピストンレリーザーにより自動的に閉鎖する。
引っかけ:冷房時は中コーンを下げて水平吹出し、暖房時は上げて下向き吹出しにする。
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→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する