浄化槽の処理対象人員の算定単位
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.36の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」に定められている「建築用途」と「算定単位」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
(建築用途) ― (算定単位)
解答欄
正解
正解:(3) 共同住宅 ― 居室数〔室〕
解き方
- JIS A 3302「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」では、共同住宅の算定単位は延べ面積(m²)で、処理対象人員はn = 0.05A(Aは延べ面積)とする(1戸当たりの人員の上限・下限の規定あり)。
- 居室数を算定単位とする(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ホテル・旅館は延べ面積を算定単位とし、結婚式場・宴会場の有無で係数が異なる。
- (2)適当。病院・療養所・伝染病院はベッド数を算定単位とする。
- (3)適当でない。共同住宅の算定単位は延べ面積である。
- (4)適当。事務所は延べ面積を算定単位とし、業務用ちゅう房設備の有無で係数が異なる。
引っかけ:住宅は延べ面積で、共同住宅はn=0.05A。病院はベッド数、学校・工場は定員と覚える。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する