令和3年度 問題A No.30論点:給湯設備重要度 B配点 1点未着手

給湯設備(同時使用流量・号数・レジオネラ)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.30の問題です。論点は「給湯設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 給湯単位に対する給湯同時使用流量は、一般的に、病院、レストラン、共同住宅、事務所の順に、大きくなる。

解き方

  1. 給湯単位法は、建物の用途ごとに器具の給湯単位を定め、その合計から線図により同時使用流量を求める方法で、同じ給湯単位でも建物の用途によって同時使用流量は異なる。(1)の「病院、レストラン、共同住宅、事務所の順に大きくなる」という順序は線図の大小関係と合わず、適当でない。
  2. (2)〜(4)はいずれも正しい。瞬間湯沸器の1号は水温+25℃の湯を1L/min出す能力で、循環式浴槽の浴槽水をシャワー・打たせ湯に使わないことがレジオネラ症防止の要点である。貯湯タンクの還り管は下部、往き管は上部に接続する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。給湯単位に対する同時使用流量は建物の用途によって異なり、(1)の順序にはならない。
  2. (2)適当。瞬間湯沸器の1号は、水温より25℃高い湯を1L/min出湯する能力である。
  3. (3)適当。循環式浴槽では、循環している浴槽水をシャワーや打たせ湯に使用しない。
  4. (4)適当。貯湯タンクの還り管は低い位置に、往き管は高温の湯がたまる高い位置に接続する。
引っかけ:瞬間湯沸器の号数は「25℃上昇で1L/min」。号数×1.75kW程度が加熱能力の目安になる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する