令和3年度 問題A No.29論点:給水設備重要度 B配点 1点未着手

給水設備(流速・クロスコネクション・受水タンク)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.29の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 受水タンクの容量は、一般的に、時間最大予想給水量の1/2程度の値とする。

解き方

  1. 受水タンクの有効容量は、一般に1日予想給水量(1日最大給水量)の1/2程度(4/10〜6/10)とする。時間最大予想給水量を基準にすると容量が小さすぎる。
  2. 時間最大予想給水量の1/2程度とした(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。ウォーターハンマー防止のため、給水管内の流速は2.0m/s以下とする。
  2. (2)適当。上水管と雑用水管の材質を変えると識別しやすく、誤接続(クロスコネクション)の防止に役立つ。
  3. (3)適当でない。受水タンクの容量は1日予想給水量の1/2程度とする。
  4. (4)適当。地震時にタンク内の水面が大きく揺動し、天井面や側面に衝突する現象をスロッシングという。
引っかけ:受水タンクは1日量の1/2、高置タンクは時間最大予想給水量の1/2〜1時間分。基準となる水量が違う。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する