労働基準法(就業規則・年少者・休業手当)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.20の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
次の記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 使用者は、満18歳に満たない者を、最大積載荷重1t以上の人荷共用のエレベーターの運転業務に就かせてはならない。
解き方
- 年少者労働基準規則第8条により、満18歳に満たない者を就かせてはならないのは、最大積載荷重が2t以上の人荷共用又は荷物用のエレベーターの運転の業務である。1t以上ではないので、(2)が誤りである。
- 常時10人以上の労働者を使用する使用者は就業規則を作成し、所轄労働基準監督署長に届け出る(労働基準法第89条)。労働者名簿は日々雇い入れられる者を除く労働者について調製する(同法第107条)。使用者の責に帰すべき事由による休業では、平均賃金の100分の60以上の休業手当を支払う(同法第26条)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。常時10人以上の労働者を使用する使用者は就業規則を作成・届出する。
- (2)誤り。年少者の就業が禁止されるのは最大積載荷重2t以上のエレベーターの運転である。
- (3)正しい。日々雇い入れられる者を除き、労働者名簿に氏名・生年月日・履歴等を記入する。
- (4)正しい。休業手当は平均賃金の100分の60以上である。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する