保温・保冷の施工(鉄線巻き・テープ巻き)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「保温・塗装・腐食」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
保温、保冷の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) テープ巻き仕上げの重ね幅は15mm以上とし、垂直な配管の場合は、上方から下方へ巻く。
解き方
- テープ巻きの重なり幅は15mm以上とし、配管の下方から上方へ巻き上げる(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。上から下へ巻くと重ね目が上向きに開き、水や汚れが入りやすくなる。よって(4)が適当でない。
- 帯状保温材の鉄線巻きはスパイラルダクトの場合150mmピッチ以下のらせん巻き締めとする。保温材相互のすきまは少なくし、重ね部の継目は同一線上を避ける。機器の扉・点検口廻りは開閉に支障がなく保温効果を損なわないように施工する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スパイラルダクトの帯状保温材は150mm以下のピッチでらせん状に鉄線を巻き締める。
- (2)適当。継目が同一線上にならないように取り付ける。
- (3)適当。扉・点検口は開閉に支障がなく、保温効果を減じないように施工する。
- (4)適当でない。垂直な配管のテープ巻きは下方から上方へ巻き上げる。
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論点ページ:保温・塗装・腐食の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する