保温・保冷・塗装(継目・F☆☆☆☆・塗装条件)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.8の問題です。論点は「保温・塗装・腐食」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
保温、保冷、塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 保温材相互の間隙はできる限り少なくし、重ね部の継目は同一線上に合わせて取り付ける。
解き方
- 保温材を重ねて取り付ける場合、重ね部の継目は同一線上にならないようにずらして取り付ける。継目がそろうと、そこから熱が逃げたり、保冷では外気が入り込んで結露したりする。よって(1)が適当でない。
- 塗装は、気温5℃以下、湿度85%以上、換気が不十分で結露するなど、乾燥に不適当な場合は原則として行わない(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。重ね部の継目は同一線上を避けてずらして取り付ける。
- (2)適当。F☆☆☆☆が最も放散量の少ない等級で、☆が多いほど放散量が少ない。
- (3)適当。気温5℃以下、湿度85%以上などの乾燥に不適当な条件では、原則として塗装しない。
- (4)適当。人造鉱物繊維保温材にはロックウール保温材とグラスウール保温材がある。
引っかけ:保温材の継目は「ずらす」が原則である。
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論点ページ:保温・塗装・腐食の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する