令和2年度 問題B No.13論点:ダクトの施工重要度 B配点 1点未着手

ダクトの施工(ダクト内圧・ダンパー・排煙機)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.13の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 送風機の吐出し口直後に風量調節ダンパーを取り付ける場合、風量調節ダンパーの軸が送風機の羽根車の軸に対し平行となるようにする。

解き方

  1. 送風機の吐出し口直後では気流が羽根車の回転方向に偏っている。風量調節ダンパーの軸を羽根車の軸と平行にすると、偏った気流に対して羽根の開度の効き方が不均一になり、風量調節がしにくく騒音や振動も生じやすい。このためダンパーの軸は羽根車の軸に対して直角にする。よって(2)が適当でない。
  2. 常用圧力が±500Paを超える部分は高圧ダクトとする(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。排煙ダクトと排煙機の接続は、火災時の高温に耐えるようたわみ継手を使わずフランジ接合とする。吐出し口直後にエルボを設ける場合は、羽根車の径の1.5倍以上の直管部を設ける。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。常用圧力が±500Paを超える部分は高圧ダクトとする。
  2. (2)適当でない。ダンパーの軸は送風機の羽根車の軸に対して直角とする。
  3. (3)適当。排煙機との接続はたわみ継手を介さずフランジ接合とする。
  4. (4)適当。吐出し口からエルボまでは羽根車の径の1.5倍以上離す。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する