令和2年度 問題A No.41論点:配管・ダクトの材料重要度 A配点 1点未着手

配管材料(ライニング鋼管・架橋ポリエチレン管等)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、排水鋼管用可とう継手のほか、ねじ込み式排水管継手が用いられる。

解き方

  1. 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管(SGP-VD)は、原管の肉厚が薄くねじ加工ができないため、ねじ込み式の継手は使えない。
  2. 接合には排水鋼管用可とう継手(MD継手)を用いる。ねじ込み式排水管継手が用いられるとした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管はねじ加工ができないので、排水鋼管用可とう継手で接合する。
  2. (2)適当。鋼管とステンレス鋼管などイオン化傾向が大きく異なる金属管の接合には、絶縁フランジなどの絶縁継手を用いる。
  3. (3)適当。架橋ポリエチレン管は、ポリエチレンを架橋して耐熱性・耐クリープ性を高めたもので、給水・給湯に用いる。
  4. (4)適当。圧力配管用炭素鋼鋼管は蒸気・高温水などの圧力の高い配管に用い、肉厚はスケジュール番号で区分される。
引っかけ:ねじ込み式排水管継手(ドレネージ継手)は、配管用炭素鋼鋼管などねじ加工ができる管に使う。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する