ガス設備(LPG容器・ガス漏れ警報器・LPGの規格)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 特定地下室等に都市ガスのガス漏れ警報器を設置する場合、導管の外壁貫通部より10m以内に設置する。
解き方
- 都市ガス(空気より軽いガス)のガス漏れ警報器は、燃焼器又は導管の外壁貫通部から水平距離8m以内で、天井面から30cm以内の位置に設ける(ガス事業法施行規則とその告示の基準)。
- 10m以内とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。内容積20L以上の液化石油ガスの容器は、容器から2m以内にある火気をさえぎる措置を講じる(液化石油ガス法施行規則)。
- (2)適当でない。都市ガスのガス漏れ警報器は、導管の外壁貫通部から水平距離8m以内に設ける。
- (3)適当。家庭用の液化石油ガスは「い号」「ろ号」「は号」に区分され、プロパン及びプロピレンの合計量は「い号」が80%以上で最も高い。
- (4)適当。プロパン(分子量約44)の標準状態の密度は 44/22.4 ≒ 2.0kg/m³ である。
引っかけ:ガス漏れ警報器は「都市ガス(軽い)は検知区域8m以内・天井から30cm以内、LPガス(重い)は4m以内・床から30cm以内」。
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論点ページ:ガス設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する