給水設備(単位給水量・受水タンク・揚水量)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水の給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 給水量の算定をする場合、1人1日当たりの単位給水量は、事務所の方が集合住宅より多い。
解き方
- 1人1日当たりの単位給水量は、事務所で60〜100L程度、集合住宅で200〜350L程度であり、集合住宅の方が多い。
- 事務所の方が多いとした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。1人1日当たりの給水量は、集合住宅(200〜350L)の方が事務所(60〜100L)より多い。
- (2)適当。受水タンクの出口側には、地震時に水を確保するため緊急遮断弁を設ける。
- (3)適当。高置タンク方式の揚水ポンプの揚水量は、時間最大予想給水量に基づいて決める。
- (4)適当。受水タンクの容量は、一般に1日予想給水量の1/2程度とする。
引っかけ:受水タンクは1日量の1/2、高置タンクは時間最大予想給水量の0.5〜1時間分程度。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題A No.28給水設備(直結加圧形ポンプユニット)
令和8年度 問題A No.29給水設備(器具給水負荷単位・揚水管)
令和7年度 問題A No.28給水設備(受水タンク・高置タンク・揚水ポンプ)
令和7年度 問題A No.29給水設備(雑用水・流速・キャビテーション・同時使用率)
令和6年度 問題A No.28給水設備(給水方式・受水タンク)
論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する