上水道の配水管路(動水圧・土被り・伸縮継手)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.26の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道の配水管路に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 伸縮自在でない継手を用いた管路の露出配管部には、40〜50mの間隔で伸縮継手を設ける。
解き方
- 伸縮自在でない継手(溶接継手、フランジ継手など)を用いた管路の露出配管部は、温度変化による伸縮を吸収するため、20〜30mの間隔で伸縮継手を設ける(水道施設設計指針)。
- 40〜50mの間隔とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。2階建てへの直結給水を確保するため、配水管の最小動水圧は0.15〜0.2MPaを標準とする。
- (2)適当でない。露出配管部の伸縮継手は20〜30mの間隔で設ける。
- (3)適当。公道に埋設する配水管の土被りは1.2mを標準とする(道路法施行令。やむを得ない場合は0.6mまで)。
- (4)適当。外径80mm以上の配水管には、名称・管理者・埋設年などを明示するテープを取り付ける(道路法施行令・同施行規則)。
引っかけ:配水管の数値は「動水圧0.15〜0.2MPa」「土被り1.2m」「明示は外径80mm以上」「伸縮継手20〜30m」。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する