令和2年度 問題A No.18論点:熱負荷・空気線図重要度 B配点 1点未着手

冷房熱負荷計算(人体・土間床・日射)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.18の問題です。論点は「熱負荷・空気線図」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

冷房熱負荷計算に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 北面のガラス窓からの日射負荷は、一般的に、直達日射が当たらないため無視する。

解き方

  1. 北面のガラス窓にも天空日射(拡散日射)が入射し、夏期の早朝・夕方には直達日射も当たるため、日射負荷は無視しない。
  2. 北面の窓ガラスの日射負荷は小さいが、冷房負荷計算では天空日射分を見込む。無視するとした(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。室温が下がると人体からの放熱は顕熱分が増え、汗の蒸発による潜熱分が減る。
  2. (2)適当。土間床・地中壁は地中温度が室温より低く熱損失側となるので、冷房負荷計算では無視する。
  3. (3)適当でない。北面の窓ガラスにも天空日射があるので、日射負荷は無視しない。
  4. (4)適当。日射や夜間放射の影響を受ける外壁・屋根の通過熱負荷は、相当外気温度と壁体の蓄熱を考慮した実効温度差を用いて計算する。
引っかけ:北面の窓は「直達日射なし、天空日射あり」。冷房負荷で無視するのは土間床・地中壁である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する