令和2年度 問題A No.16論点:空気調和の計画・方式重要度 A配点 1点未着手

空気調和方式の特徴(定風量単一ダクト等)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.16の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 定風量単一ダクト方式は、送風温度を変化させるため、各室の負荷変動パターンが異なる建物の空調に適している。

解き方

  1. 定風量単一ダクト方式は、送風量を一定として送風温度を変えて制御するため、1台の空調機で受け持つ各室に同じ温度の空気が送られる。
  2. 各室の負荷変動パターンが異なると、各室ごとの温度制御ができないので、この方式は適さない。よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。定風量単一ダクト方式は各室ごとの制御ができないため、負荷変動パターンが異なる建物には適さない。
  2. (2)適当。送風温度差を大きくすると送風量が減り、ダクトや空調機を小さくでき、搬送動力も減らせる。
  3. (3)適当。床吹出し方式は居住域を効率よく空調できるが、冷房時は上下の温度差が大きくなる。
  4. (4)適当。天井放射冷房はドラフトがなく快適だが、天井面が露点温度以下にならないよう除湿などで結露を防ぐ。
引っかけ:負荷変動パターンが異なる室には、変風量方式やゾーンごとの空調機で対応する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する