令和2年度 問題A No.19論点:空気調和の計画・方式重要度 A配点 1点未着手

変風量単一ダクト方式の自動制御(制御機器と検出要素)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

変風量単一ダクト方式の自動制御において、「制御する機器」と「検出要素」の組合せのうち、適当でないものはどれか。

[制御する機器] ― [検出要素]

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 空気調和機の冷温水コイルの制御弁 ― 空気調和機入口空気の温度

解き方

  1. 変風量単一ダクト方式では、空気調和機の冷温水コイルの制御弁は、送風温度を一定に保つため空気調和機出口の給気温度(給気ダクト内の温度)を検出して制御する。
  2. 空気調和機入口空気(混合空気)の温度で制御しても給気温度は一定にならない。よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。冷温水コイルの制御弁は、空気調和機出口の給気温度を検出して制御する。
  2. (2)適当。VAVユニットは、各室の室内温度を検出して風量を制御する。
  3. (3)適当。外気量は、還気ダクト内(室内)の二酸化炭素濃度を検出して外気・排気ダンパーで制御する。
  4. (4)適当。空気調和機のファンは、各VAVユニットの要求風量の合計(または給気ダクト内の静圧)に応じて回転数を制御する。
引っかけ:VAV方式は「室温でVAVユニット、給気温度でコイル、VAV風量または静圧でファン」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する