令和元年度 問題B No.9論点:機器の据付け重要度 B配点 1点未着手

機器の据付け(冷凍機・受水タンク・送風機)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.9の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 呼び番号3の送風機の設置において、4方向に振れ止めを設ける場合、天井から吊りボルトにより吊り下げてよい。

解き方

  1. 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、天井吊りの遠心送風機は形鋼の架台等で据え付け、吊りボルトにブレース等の振れ止めを施した吊りでよいのは小形の遠心送風機(呼び番号2未満)に限られる。
  2. 呼び番号3の送風機は吊りボルトによる吊り下げとはせず、形鋼製の架台を梁・スラブから堅固に支持する。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。法定冷凍能力が小さい冷凍機では、操作盤前面の空間距離を1.2m以上とすればよい(大型ボイラー等に面する場合はさらに大きくとる)。
  2. (2)適当。受水タンクは底部の点検のため床から600mm以上の空間を設ける。架台100mmと基礎500mmで600mmとなる。
  3. (3)適当でない。吊りボルトとブレース等による振れ止めで吊ってよいのは呼び番号2未満の送風機で、呼び番号3では形鋼架台で支持する。
  4. (4)適当。水中ポンプを2台設置する場合、ポンプケーシングの中心間距離はケーシング直径の3倍以上とする。
引っかけ:天吊り送風機は「呼び番号2」が境目。2未満なら吊りボルト+振れ止めでよい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する