令和元年度 問題B No.11論点:配管の施工重要度 B配点 1点未着手

空気調和設備の配管(三方弁・膨張管)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.11の問題です。論点は「配管の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

空気調和設備の配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 冷温水配管からの膨張管を開放形膨張タンクに接続する際は、接続口の直近にメンテナンス用バルブを設ける。

解き方

  1. 開放形膨張タンクへの膨張管は、配管系の水の膨張を逃がす安全装置の役目をもつ。途中に弁を設けると、誤って閉じたときに系内の圧力が異常に上昇するおそれがある。
  2. そのため膨張管には弁を設けない。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。混合型三方弁は合流させる形の弁で、空調機コイルの還り管に設ける(分流型は往き管に設ける)。
  2. (2)適当。冷温水は空調機コイルの下部から入れて上部から出し、空気との対向流とするとともに、空気が抜けやすくする。
  3. (3)適当でない。膨張管には、メンテナンス用であってもバルブを設けてはならない。
  4. (4)適当。リバースリターン方式は、各機器を通る往き・還りの配管長を等しくして摩擦損失をそろえ、流量を均等にする方式である。
引っかけ:膨張管と安全弁の逃がし管には「弁を付けない」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する