安全管理(アーク溶接・リスクアセスメント)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.8の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 導電体に囲まれた著しく狭隘な場所で、交流アーク溶接等の作業を行うときは、自動溶接の場合を除き、交流アーク溶接機用自動電撃防止装置は使用しない。
解き方
- 労働安全衛生規則第332条により、導電体に囲まれた著しく狭隘な場所等で交流アーク溶接等(自動溶接を除く。)の作業を行うときは、交流アーク溶接機用自動電撃防止装置を使用しなければならない。
- 使用しないとする(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。屋内でのアーク溶接作業は粉じん作業であり、粉じん障害防止規則第5条により全体換気装置による換気又はこれと同等以上の措置を講じる。
- (2)適当でない。狭隘な場所での交流アーク溶接等には、自動電撃防止装置を使用しなければならない。
- (3)適当。リスクアセスメントは、潜在する危険性又は有害性を特定してリスクを見積り・評価し、低減措置を実施する手法である。
- (4)適当。リスクアセスメントは、事業場における労働者の就業に係るすべての危険性又は有害性を対象とする。
引っかけ:導電体に囲まれた狭い場所は感電の危険が高いので、自動電撃防止装置が「必要」になる。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する