令和元年度 問題B No.24論点:建設業法重要度 B配点 1点未着手

建設業法(施工体系図・技術者の職務)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.24の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における施工体制に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の請負代金の管理及び当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行わなければならない。

解き方

  1. 建設業法第26条の4第1項により、主任技術者及び監理技術者の職務は、施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び施工に従事する者の技術上の指導監督である。
  2. 請負代金の管理は職務に含まれない。よって(4)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。施工体制台帳を作成する建設業者は、各下請負人の施工の分担関係を表示した施工体系図を作成しなければならない(第24条の8第4項)。
  2. (2)正しい。施工体系図は、工事目的物の引渡しをするまで、工事現場の見やすい場所に掲げておかなければならない(第24条の8第4項、施行規則第14条の6)。
  3. (3)正しい。密接な関係のある二以上の建設工事を同一の建設業者が同一の場所又は近接した場所で施工する場合は、同一の専任の主任技術者が管理できる(施行令第27条第2項)。
  4. (4)誤り。監理技術者の職務は技術上の管理と技術上の指導監督で、請負代金の管理は含まれない。
引っかけ:技術者の職務は「技術上の管理」。お金の管理は入っていない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する