令和元年度 問題B No.26論点:消防法重要度 B配点 1点未着手

スプリンクラー設備(末端試験弁・補助散水栓)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.26の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

スプリンクラー設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備は除く。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 末端試験弁は、閉鎖型スプリンクラーヘッドの作動を試験するために設ける。

解き方

  1. 消防法施行規則第14条第1項第5号の2により、閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備には、配管の末端に流水検知装置又は圧力検知装置の作動を試験するための弁(末端試験弁)を設ける。
  2. 末端試験弁はヘッドの作動を試験するものではない。よって(1)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。末端試験弁は、流水検知装置又は圧力検知装置の作動を試験するために設ける。
  2. (2)正しい。給排気用ダクト等で幅又は奥行が1.2mを超えるものがある場合は、ダクト等の下面にも標準型ヘッドを設ける(消防法施行規則第13条の2第4項)。
  3. (3)正しい。補助散水栓は、階ごとに、その階の未警戒部分の各部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設ける(消防法施行規則第13条の6第4項)。
  4. (4)正しい。ポンプ方式の加圧送水装置には、締切運転時の水温上昇を防ぐ逃し配管を設ける。
引っかけ:末端試験弁は「流水検知装置(アラーム弁)が働くか」を試す弁。ヘッドを開くわけではない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する