職長等の安全衛生教育の事項
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.19の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の事業場において新たに職務につくこととなった職長等(作業主任者を除く。)に対し、事業者が行わなければならない安全又は衛生のための教育における教育事項のうち、「労働安全衛生法」上、規定されていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 作業効率の確保及び品質管理の方法に関すること
解き方
- 職長等の教育の事項は、労働安全衛生法第60条・労働安全衛生規則第40条により、作業方法の決定及び労働者の配置に関すること、労働者に対する指導又は監督の方法に関すること、危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置に関すること、異常時等における措置に関すること、その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関することである。
- 作業効率の確保及び品質管理の方法は規定されていない。よって(1)が規定されていないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)規定されていない。作業効率や品質管理は職長等教育の法定の教育事項ではない。
- (2)規定されている。労働者に対する指導又は監督の方法に関することは教育事項である。
- (3)規定されている。危険性又は有害性等の調査(リスクアセスメント)とその結果に基づく措置は教育事項である。
- (4)規定されている。異常時等における措置に関することは教育事項である。
引っかけ:職長教育は「安全衛生」のための教育。効率や品質の話は入っていない。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する