令和元年度 問題B No.14論点:ダクトの施工重要度 B配点 1点未着手

ダクトの施工(分岐・吊り金物・排煙口)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.14の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 直径500mm以下のスパイラルダクトの吊り金物には、棒鋼にかえて亜鉛鉄板を帯状に加工したバンドを使用してもよい。

解き方

  1. 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、スパイラルダクトの吊り金物に代えて厚さ0.6mmの亜鉛鉄板を帯状に加工したものを使用してよいのは、小口径(呼称寸法300以下)のものに限られる。その場合も要所に振れ止め支持を行う。
  2. 直径500mm以下とする(2)が適当でない。
  3. (1)の片テーパ付き直付け分岐、(4)のパネル形排煙口の向き(回転軸を気流方向と平行にして、開いたパネルが気流を妨げにくくする)は、いずれも一般的な施工方法である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。長方形ダクトの分岐は、加工が容易な片テーパ付き直付け分岐が一般的に用いられる。
  2. (2)適当でない。亜鉛鉄板を帯状に加工したものを吊り金物に代えて使えるのは呼称寸法300以下のスパイラルダクトである。
  3. (3)適当。直角エルボの案内羽根の板厚は、ダクトの板厚と同じとする。
  4. (4)適当。パネル形排煙口は、パネルの回転軸が排煙ダクトの気流方向と平行になる向きに取り付ける。
引っかけ:帯状の亜鉛鉄板で吊れるのは「小口径(300以下)」のスパイラルダクトだけ。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する