令和元年度 問題A No.34論点:消火設備重要度 B配点 1点未着手

不活性ガス消火設備

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

不活性ガス消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 局所放出方式の不活性ガス消火設備は、常時人がいるおそれのある部分に設けることができる。

解き方

  1. 全域放出方式又は局所放出方式の不活性ガス消火設備は、常時人がいない部分以外の部分には設けてはならない(消防法施行規則第19条第5項第1号の2)。
  2. 不活性ガスは酸素濃度を下げて消火するため、人がいる部分に放出すると窒息のおそれがある。局所放出方式なら設けることができるとした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。局所放出方式の不活性ガス消火設備も、常時人がいない部分以外には設けてはならない。
  2. (2)適当。防護区画には、放出された消火剤及び燃焼ガスを安全な場所に排出するための措置を講じる。
  3. (3)適当。防護区画が2以上あり貯蔵容器を共用する場合は、防護区画ごとに選択弁を設ける。
  4. (4)適当。全域放出方式又は局所放出方式の非常電源は、当該設備を有効に1時間作動できる容量以上とする。
引っかけ:不活性ガス消火設備は、全域放出・局所放出とも「常時人がいない部分」にしか設けられない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する