電気工事(PF管・金属管の接地)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電気工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 乾燥した場所に敷設した合成樹脂製可とう管(PF管)内には、電線の接続部を設けてもよい。
解き方
- 合成樹脂管工事では、管内で電線に接続点を設けてはならない(電気設備の技術基準の解釈第158条)。乾燥した場所でも同じである。
- 電線の接続は、ボックスなど点検できる箇所で行う。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。合成樹脂製可とう管(PF管)内では、電線に接続点を設けてはならない。
- (2)適当。使用電圧が300V以下の金属管工事では、管にD種接地工事を施す(同解釈第159条)。
- (3)適当。PF管相互の接続は、カップリングなどを用い、直接接続としない(同解釈第158条)。
- (4)適当。金属管相互や金属管とボックスは、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続する(同解釈第159条)。
引っかけ:管の中(合成樹脂管・金属管)では、電線を接続しない。接続はボックス内で行う。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する