労働安全衛生法(移動式クレーン・玉掛けの特別教育)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.19の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設現場における安全管理に関する文中、[ ]内に当てはまる、「労働安全衛生法」上に定められた数値の組合せとして、正しいものはどれか。
事業者は、つり上げ荷重が[ A ]トン未満の移動式クレーンの運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務、又は、つり上げ荷重が[ B ]トン未満の移動式クレーンの玉掛けの業務を作業員にさせる場合は、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならない。
解答欄
正解
正解:(1) (A) 1 ― (B) 1
解き方
- 労働安全衛生規則第36条により、特別教育を要する業務には、つり上げ荷重が1トン未満の移動式クレーンの運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務(第16号)と、つり上げ荷重が1トン未満のクレーン、移動式クレーン又はデリックの玉掛けの業務(第19号)がある。
- Aは1、Bは1となり、(1)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。Aは1、Bは1である。
- (2)誤り。玉掛けの特別教育の対象は、つり上げ荷重1トン未満の移動式クレーン等である。
- (3)誤り。移動式クレーンの運転の特別教育の対象は、つり上げ荷重1トン未満である。
- (4)誤り。A、Bともに1トンである。
引っかけ:移動式クレーンの運転は「1t未満=特別教育、1t以上5t未満=小型移動式クレーン運転技能講習、5t以上=免許」。玉掛けは「1t未満=特別教育、1t以上=技能講習」。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する