平成30年度 問題B No.14論点:ダクトの施工重要度 B配点 1点未着手

ダクトの施工(吹出口・スパイラルダクト・ダンパー)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.14の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) シーリングディフューザー形吹出口は、最大拡散半径が重ならないように配置する。

解き方

  1. シーリングディフューザー形吹出口は、隣り合う吹出口の最小拡散半径が重ならないように配置する。最小拡散半径が重なると、気流がぶつかって下降し、ドラフト(不快な気流)の原因となる。一方、最大拡散半径は隣り合う吹出口どうしで重なってもよく、居住域に最大拡散半径の届かない部分が生じないように配置する。
  2. 最大拡散半径が重ならないように配置するとした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。重ならないように配置するのは最小拡散半径であり、最大拡散半径は重なってもよい。
  2. (2)適当。中コーンを下げた状態では気流は天井面に沿って水平に拡散し、中コーンを上げると下向きの気流になる。
  3. (3)適当。スパイラルダクトの接続は、一般に小口径は差込み継手、大口径はフランジ継手とする。
  4. (4)適当。送風機の吐出し直後のダンパーは、軸を羽根車の軸と直角にすると偏流の影響を受けにくい。
引っかけ:アネモ形の配置は「最小拡散半径を重ねない」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する