平成30年度 問題B No.12論点:配管の施工重要度 B配点 1点未着手

配管の施工(伸縮管継手・リーマ掛け・試験圧力)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.12の問題です。論点は「配管の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 複式伸縮管継手を使用する場合は、当該伸縮管継手が伸縮を吸収する配管の両端を固定し、伸縮管継手本体は固定しない。

解き方

  1. 複式伸縮管継手は、継手本体を固定し、両側の配管にガイドを設けて伸縮を両側から吸収させる。本体を固定しないと、管の伸縮で継手本体が移動し、伸縮を正しく吸収できない。
  2. 配管の両端を固定し、伸縮管継手本体は固定しないとした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。複式伸縮管継手は継手本体を固定し、両側の配管をガイドで支持する。
  2. (2)適当。塩ビライニング鋼管のねじ切り後のリーマ掛け(面取り)は、ライニング厚さの1/2程度とし、削り過ぎない。
  3. (3)適当。伸縮する立て管の振れ止め支持は、管の上下方向の伸縮を拘束しないよう、スライドできるようにする。
  4. (4)適当。ポンプの圧力がかかる配管の試験圧力は、ポンプの全揚程に相当する圧力の2倍で、かつ0.75MPa以上とする。
引っかけ:単式は片側(継手側)を固定、複式は継手本体を固定する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する