平成30年度 問題B No.10論点:機器の据付け重要度 B配点 1点未着手

機器の据付け(ボイラーの離隔・ポンプ基礎・吊り上げ)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.10の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) ゲージ圧力が0.2MPaを超える温水ボイラーを設置する場合、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、ボイラーの最上部からボイラーの上部にある構造物までの距離は、0.8m以上とする。

解き方

  1. ボイラー及び圧力容器安全規則第20条第1項により、ボイラーの最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は1.2m以上としなければならない(安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がないときを除く)。ゲージ圧力0.2MPaを超える温水ボイラーは小型ボイラーに当たらず、この規定が適用される。
  2. 0.8m以上とした(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。ボイラーの最上部から上部の構造物までの距離は1.2m以上とする。
  2. (2)適当。排水目皿と排水管が必要なのは、ポンプ本体が結露する場合や軸封がグランドパッキンの場合であり、メカニカルシールの冷却水ポンプでは設けなくてもよい。
  3. (3)適当。吊り角度を大きくすると、同じ荷重でもワイヤーロープ1本当たりの張力は大きくなる。
  4. (4)適当。アンカーボルトの耐震計算では、設計用地震力は機器の重心に作用するものとして計算する。
引っかけ:ボイラーの据付け位置は「上部1.2m以上、側部0.45m以上」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する