ダクト(フレキシブル・圧力区分・補強リブ・フランジ)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.42の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アングルフランジ工法ダクトは、共板フランジ工法ダクトに比べて、フランジ接合部の締付け力が小さい。
解き方
- アングルフランジ工法ダクトは、山形鋼のフランジをボルト・ナットで締め付けるので、接合部の締付け力が大きい。
- 共板フランジ工法ダクトは、ダクトの板を折り曲げてフランジとし、コーナー部のボルトとクリップ(ジョイナー)で接合するので、締付け力はアングルフランジ工法より小さい。したがって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。フレキシブルダクトを無理に曲げたり押しつぶしたりして取り付けると、圧力損失が大きくなる。
- (2)適当。低圧ダクトの常用圧力は、正圧+500Pa以下、負圧−500Pa以内である。
- (3)適当。保温を施さないダクトで幅又は高さが450mmを超えるものは、300mm以下のピッチで補強リブを入れる。
- (4)適当でない。フランジ接合部の締付け力は、アングルフランジ工法のほうが共板フランジ工法より大きい。
引っかけ:共板フランジ工法はアングルフランジ工法より締付け力が弱いので、漏れや強度に注意する。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する