空気清浄装置(自動巻取形・静電式・活性炭・HEPA)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.40の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
空気清浄装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 静電式の空気清浄装置は、高圧電界による荷電及び吸引付着力により粉じんを除去するものであり、粉じん捕集率は面風速の大小に左右されない。
解き方
- 静電式の空気清浄装置は、粉じんに電荷を与えて電極に吸着させるもので、捕集率は通過風速によって変わる。
- 面風速が大きくなると粉じんが電界を通過する時間が短くなり、捕集率は低下する。したがって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。自動巻取形フィルターは、タイマーや前後の差圧の信号で電動機を動かし、ロール状のろ材を巻き取って更新する。
- (2)適当でない。静電式の捕集率は面風速の影響を受け、風速が大きいほど低下する。
- (3)適当。活性炭フィルターは、活性炭の微細な細孔に臭気成分などのガスを吸着させて除去する。
- (4)適当。HEPAフィルターは目が細かく、粗い粉じんで早く目詰まりするので、寿命を延ばすため上流にプレフィルターを設ける。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する