浄化槽の処理対象人員算定(JIS A 3302)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.37の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」に示されている処理対象人員の算定式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 喫茶店の処理対象人員は、席数に定数を乗じて算定する。
解き方
- JIS A 3302では、喫茶店の処理対象人員は延べ面積に定数を乗じて算定する(飲食店と同じく面積が基準)。
- 席数に定数を乗じるのではないので、(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ホテルは延べ面積に定数を乗じ、結婚式場又は宴会場をもつ場合ともたない場合で異なる定数を用いる。
- (2)適当でない。喫茶店の処理対象人員は、延べ面積に定数を乗じて算定する。
- (3)適当。高速道路のサービスエリアは、駐車ます数に、便所・売店・食堂などの機能別に異なる定数を乗じて算定する。
- (4)適当。駅・バスターミナルは、乗降客数に定数を乗じて算定する。
引っかけ:算定の基準は用途で決まる。飲食店・喫茶店・ホテルは延べ面積、劇場・映画館は延べ面積又は定員、駅は乗降客数、サービスエリアは駐車ます数である。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する