ガス設備(13A・発熱量の表示・中圧供給・圧力区分)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 都市ガスの発熱量は、一般的に、総発熱量(高発熱量)から蒸発熱を差し引いた低発熱量で表示される。
解き方
- 都市ガスの発熱量は、一般に総発熱量(高発熱量)で表示される。
- 総発熱量から水蒸気の凝縮潜熱(蒸発熱)を差し引いたものが真発熱量(低発熱量)で、ガス機器の効率の計算などに用いるが、都市ガスの表示には用いない。したがって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。13Aは、液化天然ガス(LNG)を主原料とする都市ガスである。
- (2)適当でない。都市ガスの発熱量は、一般に総発熱量(高発熱量)で表示される。
- (3)適当。大型ボイラーや吸収冷温水機など、ガス消費量の多い機器を使用する施設には中圧で供給する場合がある。
- (4)適当。ガス事業法では、0.1MPa未満を低圧、0.1MPa以上1MPa未満を中圧、1MPa以上を高圧に区分している(ガス事業法施行規則第1条)。
引っかけ:都市ガスは高発熱量、LPガスの単位発熱量もふつう高発熱量で示す。
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論点ページ:ガス設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する