給湯設備(下向き循環・循環量・管径・循環ポンプ)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.30の問題です。論点は「給湯設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 中央式給湯設備の循環ポンプは、強制循環させるため、貯湯タンクの出口側に設置する。
解き方
- 中央式給湯設備の循環ポンプは、返湯管(貯湯タンクの入口側)に設ける。
- 返湯管に設けると、ポンプが比較的温度の低い湯を扱うので劣化が少なく、給湯栓側の圧力にも影響しにくい。したがって貯湯タンクの出口側とする(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。下向き循環方式では、上部で空気を抜くため給湯管・返湯管とも先下り勾配とする。
- (2)適当。循環ポンプの循環量は、循環配管路の熱損失を許容温度降下(5℃程度)で運べる量として決める。
- (3)適当。給湯管の管径は、各区間の給湯量に応じて流速と許容摩擦損失から決める。
- (4)適当でない。循環ポンプは返湯管(貯湯タンクの入口側)に設置する。
引っかけ:循環ポンプは「返湯管」に付ける。
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論点ページ:給湯設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する